水のコラム

ユニットバスの交換にかかる費用は?具体例を交えて解説

2022年07月30日  お風呂

「ユニットバスに寿命がきたので交換したい」「設備をグレードアップさせたい」などユニットバスを交換する動機としてはさまざまあります。

では、実際に費用はどのくらいかかるのか気になるところですよね。今回はユニットバス交換にかかる費用について具体例を交えて解説していきます。

ユニットバスを交換するときに抑えておきたいポイント

まず、ユニットバスを交換するときに抑えておきたいポイントを解説していきます。節約という観点も踏まえながら見ていきましょう。

ユニットバスの取り替え費用を節約する方法は、主に3つあります。ユニットバス交換は状況により数100万円など高いコストがかかってくることもあります。できるかぎりコストを抑えたいときは、下記項目を試してみましょう。

・いくつかの業者で相見積もりをする
・ハイグレードなユニットバスは選ばない
・自治体の補助金制度を活用する

いくつかの業者で相見積もりをする
ユニットバス本体価格は業者が頻繁に扱う製品メーカーだとディスカウントされる場合があります。まだ、各業者によって童謡の工事でも費用が違ってくるため、いくつかの業者に相見積もりを依頼して比較検討することが大事です。

最低2社から5社ほど相見積もりをして、はじめに本体価格が低い業者を選びましょう。なお、相場価格よりも安すぎる工事費用を提示してトータル額を安くしている業者は要注意です。

後々問題が見つかったことを理由に、追加請求してくる場合もあります。

ただし、工事費用が安くても後請求されることなく、丁寧で誠実に工事をしてくれる業者もあります。もし見積もり価格が相場よりも安すぎると感じたときは、担当者に安さの理由を聞くといいです。

ハイグレードなユニットバスは選ばない
グレードの違いで価格は大きく変動します。ハイグレードなものは見た目や使い勝手がよくいいのですが、冷静に予算を考えて無理のないスタンダードなグレードのユニットバスを選びましょう。
ハイグレードなユニットバスを選んでしまうと、100万円はゆうに超えます。

ブレードをスタンダードなものにするだけで数10万円という単位でコストを抑えることができます。

自治体の補助金制度を活用する
一定条件を満たしたとき、国や自治体の補助金制度を活用して助成金をもらえることがあります。

たとえば、 要支援もしくは要介護の認定を受けている親族がいるときは、「介護保険制度」の利用ができます。

支援や介護にとって必須なリフォーム工事については、20万円を上限として補助金を受け取れます。この「補助金制度」を使った節約(節税)方法については、後の項目「ユニットバスの交換費用を安く抑えるには」で詳しく解説していきます。

補助金制度は各自治体によって条件が異なるので、詳細は市役所か区役所の窓口、公式サイトでチェックしましょう。

ユニットバスの交換にかかる費用は?

ユニットバスの交換にかかる費用は、グレードや製品メーカーによって違ってきますが、おおむね45万円から150万円かかってきます。以下、実際の料金内訳や補助金制度を使った場合の金額の目安を紹介していきます。

金額の目安
ユニットバスを交換するときにかかってくる材料費や作業費用は、以下のようなものが挙げられます。また、お風呂場付近の形や傷みの程度、追加オプションによって費用の変動があります。

・ユニットバス本体
・ 現在のユニットバスもしくはお風呂場の解体と撤去
・搬入・搬出や養生などの仮設工事
・基本工事・土間打設
・給水と排水および配管工事
・電気系統工事
・新しいユニットバスの組み立て
・入り口の扉・壁面などの復旧工事
・補修費用
・廃棄処分
・諸経費

以上の総額で、通常スタンダード・ミドルグレードだと、50万円が上限。ハイグレードであれば、80万円が上限です。

なお、補修作業の有無によっても変わってきます。最終段階で開示される業者からの見積書を必ずチェックしましょう。

ユニットバスの交換費用を安く抑えるには

ユニットバスの交換費用を安く抑えるには、グレードを必要以上にあげないことが鉄則です。またこの他にも「補助金制度」を使って節約・節税するという方法もあります。

以下、参考にしてみてください。

補助金制度を使う
ある一定の条件が満たされている工事のケースでは、補助金制度を利用して国や自治体から助成金を受け取れることもあります。ユニットバスを取り替える費用を節約する上で大事なことです。

バリアフリーのリフォーム工事では、下記の料金内訳になります。

・通路の幅を拡げる工事
・階段の勾配調整
・お風呂場の改良工事
・トイレの改良工事
・手すりの取り付け工事
・段差の解消工事
・入り口戸の改良工事
・滑りにくい床材料への交換

費用金額は、「20万円」ほどです。

省エネルギーリフォーム工事では、下記の料金内訳になります。

・室内窓の断熱工事
・天井や壁面、床などの断熱工事
・太陽光発電設備の設置工事
・空調機や給湯器の設置工事もしくは太陽熱活用システムの設置工事

費用金額は、「25万円から62万円」の所得控除になります。
長期優良住宅化リフォーム工事では、下記の料金内訳になります。

・屋根裏の換気を高める工事
・外壁面の通気をよくする工事
・お風呂場または脱衣所の防水力を高める工事
・土台の防腐もしくは蟻をを防ぐための工事
・床下の湿気を防止する工事
・雨どい取り付け工事
・給水管、給湯管もしくは排水管の維持管理、更新をかんたんにする工事

費用金額は、25万円から62万円の所得税控除になります。
最後に介護保険を適用した工事では、下記の料金内訳になります。

・手すりの取り付け工事
・段差の解消
・滑り止めの床材・通路面の材料取替工事
・扉を引き戸にする工事

費用金額は、20万円ほどです。
以上のように、補助金制度を活用すればかなり所得控除を受けることが可能です。ぜひ活用してみてください。

ユニットバス交換で必要な工事期間は?

ユニットバスのリフォーム工事をするとき、気になるのは「どのくらいの期間お風呂を使用できないのか」ということではないでしょうか。

ユニットバス交換に必要な工事期間について順に解説していきます。

在来工法からユニットバスに交換するケース
タイル貼りのお風呂からユニットバスへのリフォーム工事をするとき、おおよそ4日から6日間の小工事期間が必要になってきます。
見積もりの内容やどの程度までリフォーム工事をするかによってその期間が違ってくるので、最高でも10日程度かかると考えておくのがいいです。

くわえて、住まいがマンションのときは、近所への説明や話し合う時間が必要になってきます。事前準備を行いリフォームにかかる工事期間とその他の準備期間について日程を把握していると安心です。

ユニットバスからユニットバスへ交換するケース
ユニットバスからユニットバスへのリフォーム工事をするとき、おおよそ3日から4日間の工事期間が必要になってきます。

浴槽のみの交換だと、作業内容が簡単になるので1日だけで済むこともあります。

通常ユニットバス全体を交換するときは、先述のように3日から4日間の工事期間を必要とします。ただし、見積もり内容やどのくらいまでリフォーム工事をするかにより工事期間は違ってくるので、事前によく把握しておきましょう。

まとめ

この記事では、ユニットバスの交換にかかる費用について具体例を交えて解説してきました。在来のものからユニットバスへ交換するのか、ユニットバスからユニットバスに交換するのかによって工事にかかる期間がだいぶ違いますよね。また、安い買い物ではないので少しでもコストを抑えたいというのが本音かと思います。コストダウンを考えると、ユニットバスのグレードを選ぶときは、できるだけ低いグレードのものを選びましょう。また補助金制度をうまく使って節約・節税対策もしてみて下さい。

なら水道職人 0120-492-315

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