水のコラム

お住いの住居で水漏れが起こっていたら

2021年11月05日  水漏れトラブル

住宅は、長年の生活で徐々に老朽化してしまいます。年数が経つほど、経年劣化によるさまざまなトラブルのリスクは高まるでしょう。中でも、水回りのトラブルである水漏れは、思ったより頻繁に見られます。実際、水漏れが発生した場合、どうすればよいのか考えてみましょう。

水漏れを放置するとどうなる?

水漏れには大きく2種類のパターンがあります。水道から水漏れが発生する場合と、天井や壁からの水漏れ、一般的に言うところの雨漏りです。どちらも室内の湿度が上がりますし、放っておくと二次被害まで発生しかねません。

水は重力に従って高い位置から低い位置に流れ、排水できなければそこで溜まってしまいます。当然ながら水漏れのほとんどは、床に水が溜まります。フローリングは水に弱く、放っておくと水が染み込んでしまい、最終的に腐ることになりま
す。

また、コンクリート床の場合も同様で、水が染み込んでしまうと、そこから腐食が始まることになります。コンクリートが腐食するともろくなり、割れたり亀裂が入ったりするのです。

キッチンの床などは、他の場所に比べると水には強そうですが、基本的には同じです。お風呂など、完全に防水できていない場所では、何らかのトラブルが発生します。また、お風呂も含め、漏れた水がそのまま残っていると、カビやダニの発生の原因となってしまいます。

マンション等の集合住宅であれば、水漏れを放置することで、階下の住人にも被害を与えてしまうことにもなりかねません。水道からの水漏れの場合、常に水が流れている状態であれば、水道代にも影響が出てきますし、場所によっては漏電の恐れもあるので、水漏れを放っておくのはかなり危険なことなのです。

床の水漏れは早めに対策しよう

水漏れを放置してしまうと、いろいろな二次被害が発生してしまう恐れがあります。早めの対策であれば、自分で対処できることもありますし、業者に依頼するにしても費用は安くあがります。蛇口のトラブルであった場合、蛇口の交換等で済みますが、床に被害が出てしまうと、フローリングの張替えが必要になることもあるのです。

さらに、木造住宅の場合、水が染み込み湿度が高くなるため、シロアリが繁殖してしまうこともあります。最悪の場合、住宅倒壊のリスクまで出てくるので早めに対策をしましょう。

雨漏りが原因となっている場合だと、屋根や外装、天井などの修理が必要になるため、リフォーム関連の業者にお願いすることになります。水道関連の水漏れであれば、水回り専門の業者となりますが、床等に被害が出ている場合は、こちらの場合もリフォーム関連の業者ということになります。

火災保険が適用できる?

水漏れによって床がダメージを受けたり、電化製品が壊れてしまった場合は、火災保険が適用できることがあります。対象となるのは、給排水設備の事故によるもの、他の住宅で発生した水漏れによる被害、また、消防での放水による被害です。ただし、給排水設備の事故の場合、給排水設備自体は補償されません。

また、お住まいが賃貸住宅の場合は、少し事情が変わってきます。修理というよりは、原状回復ということで大家さんに対しての賠償となるのですが、通常は入居時に火災保険を契約しているはずなので、その火災保険にセットされている保険で補償されます。

集合住宅の場合、水漏れの起きた場所が専有部分か、共有部分かによっても適用となる保険が異なるので、一度自身の加入している保険について調べておくとよいかもしれません。補償されるといっても経年による時価の場合は、原状回復に自費が必要となります。

また、補償されない条件もあるので、確認しておきましょう。修理が必要とされていたにも関わらず、放置していた場合などは、補償の対象とはなりません。

簡単な水漏れなら自分で修理

最も多い水漏れの原因となるのが、水道関連の経年劣化によるものです。蛇口や部品のつなぎ目などは、水漏れを防ぐために、間にゴムパッキンを入れてナットで締め付けて密閉しています。ゴムは経年劣化で硬化してしまうので密閉できなくなり、少しずつ水漏れが発生してしまうようになるのです。

蛇口を閉めても完全には水が止まり切っていない場合は、ほとんどのケースでゴムパッキンが劣化しています。ゴムパッキンを交換すれば水漏れは解消できるので、同サイズのパッキンを購入し、交換しましょう。一般的にはゴムパッキンの寿命は10年と言われており、その頃から少しずつ水漏れが発生してしまうようです。

また、ゴムパッキンは正常だけどなぜかその場所から水が漏れている、ということもあります。ゴムパッキンが入っていても密閉できていなければ、水は漏れてしまいます。ナットの締め付けが弱くなっていることも多いので、ナットを締め直してみましょう。

原因不明の場合は業者に依頼しよう

水漏れの対策は、漏れた水によるダメージの修復はもちろん、水漏れの原因を修復する必要があります。誰でもできる簡単な対応は説明しましたが、少し高度な知識や技術が必要となる場合もあります。そういった場合は、水回り専門の業者に相談してみましょう。

なら水道職人は、天理市、橿原市、桜井市、北葛城郡広陵町、王寺町、上牧町、磯城郡田原本町、川西町など、奈良県を中心にあらゆる水回りのトラブルを解決しているプロの業者です。水道局指定の工事店ですし、アフタフォローも万全なので、水回りに関しては、なら水道職人にご相談ください。

なら水道職人 0120-492-315

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