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水のコラム

新型コロナウイルスはトイレにも潜んでいる可能性が!正しいコロナ対策とは?

2020年06月11日  新型コロナウイルス


2020年5月現在、新型コロナウイルスの脅威は依然として収まっていません。地域によっては緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断ができない状況です。新型コロナウイルスの症状として嘔吐や下痢も確認されていることから、トイレでの感染も十分に考えられます。解明されていない部分が多いウイルスだからこそ、正しい消毒方法できっちりと新型コロナウイルスの対策をしましょう。

ここでは、トイレを主に新型コロナウイルス対策についてお話します。

新型コロナウイルスに効果的な消毒方法

新型コロナウイルスだけではありませんが、消毒殺菌は正しい消毒液を使い、正しい方法で消毒しなければなりません。新型コロナウイルスに効果的な消毒方法をいくつかご紹介します。

①アルコール(エタノール)
まず、一番効果が高く汎用性が優れている方法は、アルコールによる消毒でしょう。約80%の濃度のエタノールであれば消毒効果が非常に高いのでおすすめです。毒性も低いことから手の消毒などにも使われます。
しかし、注意点もいくつかあります。エタノールは揮発性が高いため、密閉容器でしっかり保存をしないとアルコール分が揮発し濃度が下がってしまいます。濃度が下がってしまった場合は、著しく消毒効果が下がります。

また、いくら人体への毒性が低いとはいえ粘膜への使用はできませんし、脱脂効果があるため皮膚が荒れてしまうこともありますので、別途ケアを怠らないようにしましょう。このほか、エタノールは種類によってはプラスチック製品、ワックスのついているフローリングなどを変色させてしまう場合があることと、引火性なので取り扱いには注意が必要です。
現在、消毒用エタノールが手に入りにくい状況ですが、業務用の無水エタノールはインターネットなどで購入できる場合があります。

②次亜塩素酸ナトリウム
今回のコロナ禍が原因で、消毒用エタノールが手に入りにくくなりました。その時に注目されたのが次亜塩素酸ナトリウム。ハイターや赤ちゃんの哺乳瓶の消毒液にも含まれており、0.1%~1%の濃度で消毒することができます。

ハイターは次亜塩素酸ナトリウムの濃度が6%ほどありますので希釈して使用する必要があります。新型コロナウイルスの対策でドアノブに触れたものの消毒をするために使用する場合は、0.02%の濃度で問題ありません。500mlのペットボトル一杯に水を入れ、ペットボトルのキャップ約2杯分(約10ml)の原液を混ぜることにより、約0.02%の次亜塩素酸ナトリウム溶液を簡単に作ることができます。

次亜塩素酸ナトリウムは、手など皮膚の消毒には使用できません。次亜塩素酸ナトリウムを使用する際は、必ずマスクと手袋をつけて作業するようにしてください。
また、次亜塩素酸ナトリウムは酸性の洗剤と混ざると有毒ガスが発生します。トイレの洗剤は酸性のものも多いため、取り扱いには注意が必要です。
さらに使用する材質によっては腐食させてしまう場合があります。特に金属は腐食してしまいますので、金属への使用は絶対にやめましょう。

③煮沸消毒
新型コロナウイルスは、煮沸消毒も効果的です。子どものおもちゃなどの小さいものであれば煮沸消毒の方がいいかもしれません。98℃以上の熱湯で15分程度煮沸すれば消毒完了します。
水を使っての消毒になりますので人体には全く無害ですし、専用の薬品を買う必要もありません。煮沸消毒できる物は全て煮沸消毒することをおすすめします。
プラスチックは種類によって溶けてしまうことがありますから、注意が必要です。

④界面活性剤
界面活性剤とは、洗剤や石鹸に含まれる油を分解する成分です。消毒作用はアルコールなどに比べて低くなりますが、新型コロナウイルスに効果があるとされています。そのため手洗いは新型コロナウイルスに十分に効果があるといえますので、帰宅した場合は必ず石鹸などを使って手洗いするようにしましょう。手洗いをきっちりした上で、アルコールで消毒するのがおすすめです。

トイレで消毒をした方がいい場所

上記の消毒方法を踏まえてトイレを消毒していくのですが、とくに重点的に消毒したい場所を解説します。
まず、手の触れる部分は全て消毒するようにしてください。ドアノブ、電気のスイッチ、トイレを流すレバー、トイレットペーパーのホルダー、便器、便座、手洗い管など手が触れる場所は全て消毒しましょう。金属部分は次亜塩素酸ナトリウムをつけてしまうと腐食してしまいますので、エタノールで消毒するようにしてください。陶器製である便器などは次亜塩素酸ナトリウムでも問題ありません。

また見落としがちなのが、床と壁です。トイレの床に手が触れるということは少ないかもしれませんが、代わりに足が触れますので念のため消毒しておきましょう。クッションフロアなどの素材であればエタノールでも次亜塩素酸ナトリウムでも問題はありませんが、ワックスなどがついている場合は、エタノールでは変色してしまいます。まず、目立たないところで次亜塩素酸ナトリウムを試してみましょう。壁に関しては、ペーパータオルなどに消毒液をつけて拭くだけでも大丈夫です。
その他、掃除道具などは煮沸できるものは煮沸消毒をするようにしてください。

まとめ

消毒殺菌は正しい方法で行わないと、素材を変色させてしまったり、そもそも消毒できない場合などもあります。上記を参考にして正しい消毒方法で新型コロナウイルス対策をしましょう。
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なら水道職人 0120-492-315

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