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水のコラム

床の水漏れによって起こる被害と原因について

2020年07月10日  水漏れトラブル

床下からの水漏れが起こるとさまざまな二次被害が起こってしまい、修理に大きな費用がかかってしまいます。では具体的にはどのようなことが原因となって水漏れが起こり、どのような被害が発生してしまうのでしょうか?

床下の水漏れはご自身での対処は難しいですが、床の水漏れの怖さを知っていただくためにも床の水漏れによって起こる被害と原因について解説をいたします。

床の水漏れが起こる原因

床の水漏れが起こる原因はいくつかあります。どの原因であってもご自身での対処は難しく、被害が大きくなってしまうことが多いです。しかし、原因となる可能性を把握しておくことによって何かあった際にすぐに対応できるようになるでしょう。
いくつかの原因を紹介します。

1.給水管からの水漏れ
床下にある給水管から水漏れが起こる場合があります。給水管の劣化によるひび割れ、つなぎ目の緩みなどが原因です。給水管から水漏れが起こっている場合は常に水が出てくることになりますので、早く対処をしないと大量の水が床下に流れ出てしまいます。そのため二次被害も大きくなることが多いです。水道代も多くかかってしまいますので、気づいた時点ですぐに水道メーターの横にある止水栓を締めて水を止めるようにしましょう。

2.排水管からの水漏れ
給水管と同様で、劣化によるひび割れや接続部分の緩みなどが原因となり水漏れが発生します。給水管と違い排水口に水を流さなければ水漏れすることはありません。しかし、基本的に汚水が流れることになりますので悪臭がする場合があります。

3.雨水の侵入
給水管や排水管からの水漏れがないにもかかわらず床下が濡れている場合は、雨水が侵入している可能性があります。これはマンションやアパートでは起こりにくく、基本的に戸建て住宅の場合となります。戸建て住宅の基礎には配管を通すために穴が開いています。

通常は配管の回りにシーリングをして隙間を埋めますので雨水が入ってくることはありませんが、劣化して隙間が開いてしまったり、そもそも施工の時点でシーリングを忘れてしまっている場合もあるようです。コンクリートの基礎自体のひび割れから雨水が侵入して来ることも考えられます。

4.結露
床下の換気が十分でない場合に結露が大量に出てくることがあります。通常、結露は水漏れと間違う程大量の水が出てくることはありませんが、地域や時期、自宅のつくりなどによっては十分にあり得ることです。

床下の水漏れによる二次被害

床下の水漏れが起こるとさまざまな二次被害が起こる可能性があります。水漏れの原因となっている部分の修理のみではなく、二次被害が起こった部分も対処する必要があります。起こる可能性がある二次被害を解説します。

1.木の腐食
戸建て住宅の場合床下にある柱などの木でできている部分が濡れることによって腐る可能性があります。マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、床まで水が侵入しているとフローリングなども腐る可能性があります。柱が腐食してしまった場合、費用が高額になってしまいます。そうなってしまう前に対処をするようにしましょう。

2.金属の錆や腐食
床下には金属も使用されています。木造であったとしても釘や金具を使っていますし、軽量鉄骨なども水によって錆びてしまいます。錆が酷くなるとボロボロに腐食してしまいますので構造上の問題が出てきてしまいます。

3.カビの繁殖
水漏れが起こると床下の湿度が上がります。湿度が上がることによってカビが繁殖しやすくなり、衛生上の問題が出てきます。マンションやアパートの場合はフローリングや畳にもカビが繁殖しやすいです。

4.ダニやシロアリの発生
カビと同様に湿度が高いとダニやシロアリが発生しやすくなります。特にシロアリは注意が必要で、木でできた部分を食べてしまうので自宅の耐久性に問題が出てきてしまいます。シロアリは特に温かい地方の戸建て住宅では非常に問題となっております。

5.下の階の住人への二次被害
マンションやアパートの集合住宅の場合に限りますが、自分の部屋の床から水漏れをすると下の階にまで水が落ちてしまいます。下の階の住人からすると天井から水が染み出してくることになりますので、家具が濡れてしまったりコンセントや家電製品にかかると漏電の可能性も考えられます。

床の水漏れが発覚した場合はどうすればよいのか

上記のように床の水漏れは被害が大きくなってしまう可能性が高く、早急に対応する必要があります。実際に床の水漏れが発覚したらどうすればよいのでしょうか?

賃貸の場合は自宅だけの問題ではない場合もありますので、まず管理会社に連絡をしましょう。戸建て住宅の場合は専門業者か施工業者に連絡をしましょう。築年数がそれほど経っていない場合は、新築時の施工に問題があった可能性も考えられますのでそれも踏まえて調査をするようにしてください。水漏れの原因によっては火災保険が利用可能な場合もありますので保険会社への連絡も忘れないようにしてください。

床の水漏れの対処には

床の水漏れは早急な対処が必要です。いざ起こってしまったときに業者探しからしていては被害が大きくなってしまう可能性もありますので、日頃から何かあった場合に安心して依頼のできる業者を探しておいた方がいいかもしれません。

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なら水道職人 0120-492-315

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